Ginza Net Times Vol.24
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25 Ginza Net Timesまるで我が家のようにくつろげる。それはおそらく、すべての宿が目指す究極の心地よさだろう。そんな滅多にない贅沢が、この宿には確かにある。 我が家に戻って最初に迎えてくれるのは、風の音や緑の香り、小鳥のさえずり、懐かしくも美しい里山の風景。そのどれもが心からホッとできる安らぎを与えてくれる。心も身体もほどけてゆく瞬間だ。 さらに、ゆったりとしたひとときを楽しませてくれるのが温泉。鬼怒川という温泉のメッカにあるのだから当然のこととはいえ、リニューアルされた3つの湯を加えた「九湯ゆめぐり」ほど温泉を満喫できる空間はそう他にはない。これまで男女を完全に分けていた大浴場を時間鬼怒川グランドホテル 夢の季すべてが心地いいそんな贅沢を楽しむによる入れ替え制にし、全部で9つのお風呂が楽しめるようになった。ひとつひとつに特長のある湯を心ゆくまで味わい尽くす。なんという幸せかと思う。 そして、忘れてならないのが宿自慢の料理。健やかな美山が育む旬の素材を、四季の移ろい華やかな京風会席料理に。それは、文字通り「美しい味」と表現したい極上の味わいだ。大きな窓の外に映し出される見事な日本庭園をスパイスにした至福のとき。そんな特別な空間にいながら、我が家のように心地いいのは、もてなしの妙なのだとつくづく感じる。 訪れた人はみな、また「ただいま」と帰ってきたくなる。ここにはそんなやさしさと安らぎが満ちている。[取材協力]鬼怒川グランドホテル 夢の季四季折々の風情を醸し出す広大な日本庭園はホテルのシンボル。時を重ねて風格という美しさを手に入れた風景は格別です。自然豊かな鬼怒川温泉は、浄化された“氣”にあふれたところ。そんな環境を活かした本格スパ「BLOOMING SPA KAIKA」では、四季の花々の香りとエナジーで五感に語りかけ、開放し、目覚めさせます。ひと皿ひと皿に季節感を盛り込んだ京風懐石は、地元産の旬の食材にこだわるが故、月替わりでメニューが一新される。その時に一番美味しいものを味わう。しかも、四季折々に違う美しさを映す日本庭園を眺めながら。そんな贅を楽しみたくてリピーターが引きも切らない。栃木県日光市鬼怒川温泉大原1021 ☎0288-77-1313アクセス・東武線鬼怒川温泉駅から徒歩8分、東北自動車道「宇都宮I.C」経由、日光宇都宮道路「今市I.C」から車で約20分料金(1名あたり)・平日1泊2食付(2名1室)15,900円~(税サ込)http://www.kgh.co.jp/血行促進に効果のある「深湯露天風呂」。水圧を減らしつつ温浴効果はアップした「ジャグジー寝湯」。サウナが苦手な人にも好評な「ミストサウナ」が新たに誕生。リニューアルで男女のお風呂が入れ替え制となり、9つの湯がめぐれるようになりました。澄んだ空気に赤黄橙と紅葉に染まる自慢の日本庭園。息をのむ色彩美は、まさに夢の季(とき)といえよう。それぞれに趣の異なる湯船と、畳のお休み処が一緒になった貸切露天風呂「かく恋慕」。まどろむような静けさの中で、水入らずの時間を心ゆくまで楽しめます。ゆめとき

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