Ginza Net Times Vol.29
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壱番館洋服店中央区銀座5-3-12 壱番館ビル1FTEL.03-3571-0021営業時間・平日10:00~19:00、日祝日11:00~18:00、無休アクセス・東京メトロ銀座駅B9出口から徒歩1分http://www.ichibankan.com/ja/銀座大黒屋中央区銀座5-7-6 大黒屋ビルヂング1F TEL.03-3571-0008営業時間・11:00~20:00、無休アクセス・東京メトロ銀座駅A2出口からすぐhttp://www.ginza-daikokuya.com/毎年変わる流行を追うのがファッションだと言う一方で、一生大切に着続けられる服もあります。いいものを長く愛用する。日本人が昔から伝えてきたスタイルが今もこの店にはありました。「オーダーメイドはお客様との共同作業」だと言う店が仕立てるスーツは、身体にフィットして着やすいというだけでなく、違う自分を発見する楽しさに満ちています。顔と顔を合わせ、互いに意見を交わし合うことで、お客様は自分の新しい魅力に気づき、店側もより満足度の高い品を提供すると同時に成長することができる。そんなコミュニケーションもオーダーメイドの醍醐味です。40年、50年と変わらずに愛情を持ち続けられる服がある移ろいやすい流行ではなく、“大黒屋らしさ”にこだわったセレクトが、この店に並ぶバッグの基準。らしさの根底には、「お客様の要望に応えたい」という強い思いがあります。そんな店のオーダーメイドバッグは、お客様が望みをすべて叶える究極の一点モノ。ゼロからお客様と一緒に作り上げることもあれば、手持ちのバッグを参考にしたマイナーチェンジにも対応してくれます。一流ブランドをよく知る人ほど、細かなこだわりがあるという要望をまとめあげるのは、自らサンプル製作を手がける社長の安西さん。プロの視点からのアドバイスやアイデアを加えながら、満足のいく一点を作り上げてくれます。物が溢れている時代だからこそ世界にひとつだけ、が望まれる縫製歴50年余の大ベテランを始め、20~80代の職人こそこの店の矜持。ひとりの職人がハンドメイドで作る「ゲンターラ」はこの店のオーダーメイドの基礎となっている。百貨店やセレクトショップには並ばない大黒屋のこだわりセレクトの他、オリジナルやセミオーダーバッグも人気。触れずとも上質さを感じる生地が収められた棚は、いっそ壮観なほど。安西社長デザインのオリジナルバッグ。コロンとしたカタチが可愛いい。店内に足を踏み入れると、独特の生地の香りが漂う。それがまた、特別なこと、時間を予感させる。「ここで仕立ててよかった」と心から思う一着を手にすることができる。目には見えない、けれど大切なものを受け継いできた歴史が店構えに品格を与える。銀座4丁目交差点から程近く立ち寄りやすい。豊富な品揃えも魅力です。7 Ginza Net Times

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